プロフィール
<開発者のプロフィール>
伊藤 隼夫
いとう としお
出生地;函館市
最終学歴;早稲田大学
在学中の留学先;マドリード大学[西)、バルセロナ大学(西)、ブザンソン大学(仏)、ケンブリッジ大学(英)
職 歴
25歳、富士通営業部
27歳、富士通コンピュータサロン・マネージャー(霞が関ビル)
28歳、富士通営業管理部、海外事業部、コンピュータサロン・マネージャーを兼務。
29歳、富士通初の海外駐在所長(マドリード)
30歳、富士通初の超大型コンピュータ(M-190)1号機~4号機を海外(スペイン電電公社テレフォニカ)に導入。
30歳、富士通初の海外合弁会社(スペイン工業省INI、スペイン電電公社テレフォニカとの合弁)を設立。
32歳、富士通初の海外コンピュータ製造工場建設(スペイン、マラガ)に従事。
35歳、富士通退社。米国シティバンクに入行(リース部営業部長)。
37歳、「One-Stop-???」 の商標登録を世界に。
38歳、シティバンク退社、独立してヨーロッパにリース会社(Comlease社)を設立。
42歳、Comlease社をソシエテ・ゼネラル銀行(仏)に売却(M&A)。パリ大学第6校(基礎医学部、別称;ピエール&マリー・キューリ大学医学部のD.ザグリ教授研究室にてエイズ・ワクチン研究に参画、同時に細胞の水チャネル理論の研究に入る。パスツール研究所(仏)とのエイズ治療薬共同研究に従事。
49歳、日本に(株)イムノバックス''};を設立。木質細胞の研究に従事。木材細胞内の水移動の研究に入る。
54歳、水チャネル理論を応用したバイオ乾燥機(木で木を乾燥させる世界初のバイオ乾燥機)を完成。
63歳、世界唯一の薄厚(10mm)不燃木材(スギ)の国交省大臣認定書を取得。
65歳、日本初の(12mm~50mm)不燃木材(スギ、ヒノキ)の国交省大臣認定書を取得。
65歳、社名を「日本不燃木材株式会社」に変更。
66歳、日本初の強靭化木材(防腐・防虫・不燃)を宮内庁・皇居に納入。
67歳、強靭化木材が大型建造物に採用され始めた(東大寺、浜離宮など)。
68歳、バイオ乾燥材が大型建造物に採用され始めた(歌舞伎座、東大寺、国立劇場、東京文化財研究所、文化財建造物保存技術協会ビル、静岡市立美術館、東京国立近代美術館など)。
69歳、バイオ乾燥材が世界遺産・厳島神社、三重県立総合博物館、聖徳太子建立の国宝・鶴林寺、川崎市青少年科学館、馬高縄文館、南山大学人類学博物館などに採用された。
69歳、会社を「日本強靭化木材株式会社」と「バイオ乾燥機株式会社」に分割。
69歳、自由民主党・国土強靭化総合調査会にて、清水信義・慶應義塾大学名誉教授とともに「国土強靭化と世界初の森林ゲノム研究」を発表。冊子「国土強靭化 日本を強くしなやかに」(国土強靭化総合研究所)にて発表。
71歳、すみだ北斎美術館、小泉八雲記念館などに納入。
72歳、バイオ乾燥材の研究所を埼玉県ときがわ町に開設。行政(福島県古殿町役場)と提携。同役場は古殿町産材(スギ)を全国に普及するためバイオ乾燥機を導入。
(画像をクリックすると拡大
浜離宮松の茶屋の工事現場にて)