「木で木を乾燥」、「細胞を破壊しない乾燥」、「35℃で乾燥」と表示している乾燥機はバイオ乾燥機株式会社が世界で初めて開発したものだけです。その他は、全て偽造品です。偽造により問題が発生しましたら弊社にご連絡をお願いします。

バイオ乾燥機 : 温度35℃の超低温と木で木を乾燥させる、新技術の木材用乾燥機。

収蔵庫工事

 収蔵庫の木材にバイオ乾燥材 

文科省、宮内庁、県等が所管する社寺仏閣、国宝・文化財建造物、博物館、美術館などに文化財(美術工芸品)などを収蔵、管理、保存する収蔵庫があります。収蔵庫内における保存環境には高度な保存技術が採用されています。収蔵庫には多くの木材が採用されていますが、細胞を破壊し、高温処理でリグニンを燃焼・酸化させることによる有機酸の放散により、高温乾燥材・中温乾燥材は採用が困難とされています。以下は奈良県の国宝寺院の収蔵庫に導入されたバイオ乾燥材です。
>> 蒸気高温乾燥機
>> 中温乾燥機
>> フローリング

画像の説明 収蔵庫

収蔵庫明 収蔵庫
(根太はスギ1等材で含水率は12%以下。壁板材は無地源平で含水率は12%以下。)

収蔵庫 収蔵庫
(左は収蔵庫にバイオ乾燥処理したスギ材を納入した井川氏。右はバイオ乾燥スギ枠材。いづれも含水率は12%以下。)

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(左:収蔵庫にバイオ乾燥材を納めた堀田氏。右:収蔵庫の下地スギ材の含水率は12%以下フローリング・ブナ材は8%以下です。)

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(左:東京の文化財関連ビルの一室と、床工事終了後の有機酸放散テスト状況。右:バイオ乾燥のフローリング床材のブナは全て含水率8%以下です。)

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