広葉樹の低温乾燥
2023年1月1日
低温・バイオ乾燥機
低温乾燥機による
「山のゴミ?」雑木広葉樹の高付加価値化に
あなたも参加しませんか?
ドブ漬け工法とバイオ乾燥機で
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雑木広葉樹が高付加価値製品になるまでの工程
1)本来は、広葉樹がバイオ発電のチップか、製紙用のチップに
熊本県の豊富な広葉樹がチップとなり製紙会社に運ばれている。山持ちさんは二束三文で取引され、製材会社とはかけ離れた世界が、広葉樹の林野ビジネスとなっている。
雑木広葉樹の製品化技術が育っていない日本の林野では、写真のような立派な広葉樹がバイオマス発電の燃料として一カ所の発電所に、毎日10tトラックで10台以上が運ばれるている。苫小牧のチップ工場に広葉樹を分けて欲しいと尋ねたら、バイオマス発電に足りなすぎる現状では分けることは出来ないとの返答がきた。
2)ドブ漬け薬剤注入の工程に
3)乾燥工程に(バイオ乾燥機で35℃乾燥を)
4)製品化の工程に(広葉樹マテバシイを高級モザイク調フローリング材に)
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