新技術
木材用乾燥機の新技術と従来技術
バイオ乾燥機と蒸気高温乾燥機の比較
バイオ乾燥機
躯体は木材(木で木を乾燥させます。)
使用燃料は電気、ペレット、廃材の木屑・丸太など。
>> ペレットボイラー式のバイオ乾燥機
>> 丸太燃料ボイラー式のバイオ乾燥機
>> 木屑燃料ボイラー式のバイオ乾燥機
バイオ乾燥機の機械類は特にない。躯体の木の細胞が働いてくれる。
木材は、フォークリフトにより出し入れ可能。
乾燥機の大きさは無限と言えるほどに自由自在
>> 小型のバイオ乾燥機
>> 超大型のバイオ乾燥機
バイオ乾燥材は暴れないため、重しが不要
乾燥機の内部は機械類がないため、故障が極めて少ない
>> バイオ乾燥材
>> バイオ乾燥機と蒸気高温乾燥機の比較
>> お施主様と触れ合う木材乾燥
蒸気高温乾燥機
躯体はすべて金属製。
燃料は重油、灯油など。更に多量の水を使用。
機械類のスペースが約1/3を占める(1例)
蒸気高温乾燥機の機械類;
ダクト、給気ファン、除湿ファン、ボイラー、加湿器、空気採熱器、空気加熱器、加湿加熱器、温水加熱器、圧縮機、膨張器、冷却水槽、冷却除湿器、ヒートポンプ、エアヒーター、エアーダンパー、電気制御盤、温度センサー、加湿センサー、バッファタンク、コントローラなど。