「木で木を乾燥」、「細胞を破壊しない乾燥」、「35℃で乾燥」と表示している乾燥機はバイオ乾燥機株式会社が世界で初めて開発したものだけです。その他は、全て偽造品です。偽造により問題が発生しましたら弊社にご連絡をお願いします。

バイオ乾燥機 : 温度35℃の超低温と木で木を乾燥させる、新技術の木材用乾燥機。

木製ルーバー

 東大寺・総合文化センターの木製ルーバー  

大型耐震建築に採用される木製の構造材は、本来は金属以上に弾力性が高いので多くの部位に採用されるべきであるが、木質材には克服が困難と言われてきた弱点がある。カビ(微生物)や害虫(白蟻など)に弱い、割れや反り、曲がりが発生しやすい、火災に弱いことなどである。大型耐震建築にこれらの弱点が混在したならば、危険極まりない耐震建築と言える。木質材が持つこれらの弱点を克服して、金属材と同等の強度や持続性を持たせるため、木質材の全細胞に対して長期保存型の薬剤注入が不可欠である。しかし、従来型の減圧・加圧工法では薬剤注入量は大型材に対しては10分の1以下である。東大寺総合文化センターの建造には、全細胞に注入が可能であるドブ漬け工法(Dipping)が採用された。これだけの大型木質材にドブ漬け工法(Dipping)が採用されたのは世界初と思われる。以下の木製ルーバーにもドブ漬け工法(Dipping)が採用された。

東大寺総合文化センターの正面入り口には木製ルーバーの扉がある。材質はスギ雨ざらしで、太陽光の赤外線、紫外線、放射線を浴びても長期保存が可能であるために防腐・防虫・割れ防止・曲がり防止を目的とした薬剤が細胞の全体に注入されている。すでに1年を過ぎているが出来上がり当時とまったく変わらない光沢が保たれている。

木製ルーバーの扉



画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

木製ルーバー(壁面)

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

QLOOKアクセス解析