森林浴を
「電気のいらないクーラー」で森林浴のさわやかさを得る方法
その1(自然に冷やす方法)
森の中にいるような環境を、部屋の中に作りましょう。
晴天の夏は、太陽が頭上にあって、森林の中でも結構暑いものですが、夜になるとグっと涼しくなります。
「電気のいらないクーラー」は、この自然の涼しさを部屋の中にもたらしてくれます。
森の中にいるような環境を作るのは簡単!
- 部屋に直射日光が入らないようにします(カーテンなどで遮光)
- 外気が入って来ないようにします(窓を閉じる)
- できるだけ部屋の出入りを避けます(頻繁なドアの開閉を避ける)
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部屋の中の高温の湿気を「電気のいらないクーラー」が、ゆっくり、しかし強力に取り除いていきます。
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森林浴のようなさわやかさが持続!
その2(強制的に冷やす方法)
夏日の部屋の中は、床、天井、壁、家具や什器備品など、全てが外と同じく30℃前後の高温に上がっています。「電気のいらないクーラー」はエアコンのように冷気を噴出すものではないので、冷えるには時間がかかります。そこで・・・最初だけエアコンを使います。
- まず、その1のような環境を作って下さい。
- そしてエアコンの設定温度を27℃くらいに設定して、触れてみて四方の壁がひんやりするまで強制的に冷やして下さい。(約1時間くらい)
- 室温が27℃前後まで下がったら、エアコンの電源を切ります。
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その後は、「電気のいらないクーラー」が、部屋の中の湿気をゆっくり継続して取り除いてくれるので、エアコンを入れていた状態を維持してくれます。
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冷えすぎないで、森林浴のようなさわやかさが持続!
コツは、触れてみて四方の壁がひんやりするまで冷やしてから、エアコンを切ることです。
注:直射日光を入れたり、窓を開けて高温多湿の外気を入れないようにご注意下さい。また、当クーラーを設置した部屋のドアを頻繁に開閉することは避けて下さい。